この度、Japan OTI Cは 2024年度第2回講習会 をオンライン開催いたします。

今回は、相互運用性試験(*)を受検される可能性がある方などを対象に、 受検の手続き、 認証試験の内容とともに、最近の O-RAN アライアンスにおける試験とインテグレーションに関する検討状況を紹介する講習会を開催します。

相互運用性試験を受検される可能性のある方は、是非ご参加ください。

(*) 相互運用性試験は、OTIC が認証やバッジを発行する3種類の試験の一つであり、基地局(RAN : Radio Access Network)の一部となる O-RU と O-DU 又は O-RU と O-DU/O-CU(O-DUとOCUの組合せ) における O-RAN Open Fronthaul の相互運用性について O-RAN 仕様書に定める試験を行い、その仕様との適合性を検証し、検証結果が適当であればその O-RU と O-DU 又は O-RUと O-DU/O-CU に対してバッジ(Badge)を発行するものです。
 なお、相互運用性試験には、eNB と en-gNB における X2 インターフェース及び gNB-CU と gNBDU における F1 インターフェースの試験がありますが、今回の講習では対象としておりません。

■日 時:2024/11/8(金) 14:00~15:40
■方 法:事前登録制によるZoomウェビナー(日本語のみ)
■主 催:Japan OTIC
■参加費:無料
■お申込受付期間:2024/10/16(水) 9:30 ~ 11/1(金) 17:00
■お申し込み先URL:https://ws.formzu.net/dist/S67058040/

プログラム等の詳細情報は、Japan OTIC Webサイト にてご確認ください。