幣協会では、今年度も慶應大学様と連携しシンポジウムを後援させていただきます。
どなたでも無料にてご参加いただけますので、以下のフォームにてお申し込みの上、ぜひご来場いただければ幸いです。
【日 程】2024年2月26日(月) 13:00開場 13:30開始
【会 場】慶應義塾大学日吉キャンパス 藤原記念ホール
https://www.kcc.keio.ac.jp/access/index.html
【主 催】慶應義塾大学中澤・大越研究室
【共 催】慶應義塾大学SFC研究所 地域IoTと情報力研究コンソーシアム
慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム
【後 援】一般社団法人YRP研究開発推進協会
【参加費】無料(どなたでもご参加いただけます)
開催概要
200年くらい前に西洋の技術や文化が日本に流入した時、人々の生活は激変し、それを包む街も大きく変化しました。新しい生活は、一方では新しい需要を生み、新しい仕事ができ、他方では無くなった仕事や廃れてしまった文化もありました。いま私たちが体験しつつあるAIは高度で、中には人と似たように言葉や音、映像を生成できるものもあります。そうしたものをこのシンポジウムでは「生成・AI」と呼んで、それがこれからの街に及ぼす変化を予想します。
生成・AIは、現時点ではプライバシーやセキュリティの問題、規制の問題、あるいは著作権の問題など、負の側面がフォーカスされています。このシンポジウムでは逆に、それをどう役立てていけるか、その結果人の生活や街をどう変えられるか、という観点で実例を交えて議論します。
プログラム(予定)
(登壇者は予定ですので変更になる場合があります。ご了承下さい。)
講演1 生成・AIと街
(慶應義塾大学環境情報学部 教授 中澤 仁)
講演2 生成・AIと人
(慶應義塾大学環境情報学部 准教授 大越 匡)
講演3 行政と生成・AI 〜自治体の視点から〜
(藤沢市 デジタル推進室 室長 山本 慎一郎 様)
講演4 健康情報と生成・AI
(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教 丸井 朱里)
講演5 メタバースと生成・AI
(カディンチェ 代表取締役 青木 崇行 様)
〜休憩〜
ポスターセッション 60分
ご関係各団体からのデモ、ポスターなどによる多くの事例紹介を予定しています。
〜休憩〜
パネルディスカッション 「AI、生成AI、メタバースは街をどう変えられるか?」
モデレータ:慶應義塾大学環境情報学部 教授 中澤 仁
パネリスト:
藤沢市 デジタル推進室 室長 山本 信一郎 様
株式会社日比谷花壇 内藤 純 様
カディンチェ株式会社 代表取締役 青木 崇行 様
慶應義塾大学環境情報学部 准教授 大越 匡
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任研究員 柘植 晃
参加お申し込み・お問い合わせ
≪参加お申し込みフォーム≫ こちら からお申込みください。
≪お問い合わせ先≫
慶應義塾大学SFC 中澤・大越研究室
地域IoTと情報力研究コンソーシアム事務局
E-mail : sfcity(at sign)ht.sfc.keio.ac.jp
※E-mail内 (at sign) は、「@」へ置き換えてください。